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早漏の傾向がある?

早漏の本当の原因とは?

よく「包茎は早漏だ」と言うことを聞くかもしれない。果たして本当なんだろうか?
そもそも早漏の原因を知っておかないと、この結論は出せない。

人間には、交感神経と副交感神経の2種類の神経がある。交感神経を分かりやすく言えば「活動の神経」だ。
アドレナリンという物質を放出し、緊張・ 興奮状態の時に活発になり、人間が精力的に活動する働きを助ける。セックスの時はこの交感神経の働きが強くなることで、射精が起こるんだ。

もうひとつの副交感神経は「リラックスの神経」だ。こちらは心が落ち着き、消化活動は活発になり、睡眠に入りやすくなる。そしてこの副交感神経が勃起を司っているのだ。

セックスの時はまず副交感神経が優位に立って、勃起を促す。そしてセックスを満喫した後に射精が起こる。この時に副交感神経から、交感神経にスイッチが切り替わるから射精するんだ。

しかし、このスイッチが早めに切り替わってしまって、交感神経が優位になり射精を起こしてしまう…これが早漏だ。この自律神経のアンバランスが早漏を引き起こしているのだ。

包茎は早漏とは限らない

このように早漏の原因自体は自律神経にあると言われている。でもなぜ包茎は早漏と言われるようになったのか?

正常なペニスは普段から亀頭が露出しているので、ある程度刺激に強くなっている。
しかし、包茎の亀頭は常に皮で覆われていて、普段は外の刺激を全く 受けていない。当然、性行為の時に皮が剥けて亀頭が露出した状態になり刺激を受ける。その刺激に敏感に反応してしまい、交感神経が早く優位にたってしまうのだ。

特に仮性包茎の人にはそういった経験がある人が多い。実際に包茎手術を受けて亀頭の鈍感化を行うことで解消された例もある。
しかし、包茎手術を受けても早漏が治らない人もいる。そんな場合は、ちょっと訓練をしてみるのが良い。
例えば、マスターベーションでもいいし、実際の性行為の最中でもいい から、射精しそうになったら刺激やピストン行為を止めるなり、弱めるなどして感覚を調節するように努力するのだ。
早漏は本来自律神経に備わっている本能だか ら、それを抑えるには努力が必要だ。そうすれば、早漏はだんだん解消されていくだろう。

 
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